俳優でタレントの田中律子が18日、デビュー時のレコード会社の同窓会があったことをインスタグラムで報告した。

　田中は「私が17歳でアイドルデビューした時からお世話になったフォーライフレコードのみなさんと大同窓会ーー!!」と7枚の写真を公開。「何年ぶりでしょう、後藤社長はじめ、高校生から21歳までお世話になったスタッフのみんなと」の集合ショットなどを投稿した。

　同窓会には「大先輩の大好き」な杏里も出席しており、2ショットを披露。楽曲『恋人たちのイリュージョン』の作曲を杏里が担当したことや、ディレクターが同じだったことも振り返り、「たくさんお世話になりました」と記していた。

　今年、「筒美京平先生初プロデュースでデビューして37年」の田中。これまで病気を患うなど苦労をつづった上で、「ホント筒実先生で売れなかったの私だけじゃないかなー」と自虐も。「あの時代を一緒に生き抜いて、支えてくれたスタッフのみなさんと、37年経ってこうして会えるよろこびを味わえた夜でした」と記載していた。

　この投稿には「めっちゃ懐かしい」「杏里さん！カッコいいですね」「これ以上の素敵な2ショットはありません」「杏里さん、同じ歳なので勝手に親近感を持っておりましたが、ずっと変わらずおキレイ」「当時の人達と同窓会楽しいだろうなぁ」などの反響が集まっていた。