アイドルグループ・CUTIE STREETの古澤里紗、佐野愛花、板倉可奈、増田彩乃、川本笑瑠、梅田みゆ、真鍋凪咲、桜庭遥花が18日、都内で行われた「LIFULL HOME’S 物件鮮度広め隊 就任式」に出席した。

　不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」は、故意・過失に関係なく、不動産ポータルサイト等に入居者募集の広告が掲載されているものの、「存在しない物件」・「存在するが、取引対象にならない、あるいは取引の意思がない物件」＝「おとり物件」撲滅に向けて「物件情報」の鮮度を高める取り組みを行っている。

“鮮度”バツグンで人気街道を突っ走るアイドルということで「物件鮮度広め隊」に就任したCUTIE STREET。広め隊の名刺を受け取った梅田は「お家を探すときに使っていたサイトなので、たくさん広められるように頑張ります」と意気込みを語る。

　また理想の部屋について、古澤は「私はお洋服が多く、洋服だらけのお部屋に住んでいるので、衣装部屋やウォークイン・クローゼットなどを重視しています。あとは安全面でオートロックがあるお部屋がいいです」と発言。同じ質問に板倉は「理想の部屋は、やや広めのリビングで、朝起きたとき、日向ぼっこができるぐらいの日当たりの部屋。あとはペット可のお部屋で、大好きなワンちゃんと休日を過ごせる部屋がいいです」と回答していた。

　また群雄割拠のアイドル業界で「鮮度を保つため」に大切なことを問われると、メンバーそれぞれが秘訣を述べる。「KAWAIIを作る」（梅田）、「新しいことに興味を持ってどんどん挑戦を忘れずに」（桜庭）「可愛いも、可愛いだけじゃないところも頑張る」（板倉）と、更なる飛躍に向けて努力することを誓っていた。

　この日は“鮮度”を大事にするすしざんまいの木村清社長も出席。TiｋTokで大バズリをしているCUTIE STREETのヒット曲「かわいいだけじゃだめですか？」の振り付けに、すしざんまいの木村社長も挑戦。「鮮度がよくちゃだめですか？」バージョンを披露すると、木村社長は「ちょっと恥ずかしかったですね」と苦笑いを浮かべていた。

　イベントには「すしざんまい」の社長・木村清氏、株式会社LIFULL代表取締役社長・伊東祐司氏も出席した。