【べらぼう】花の井の覚悟に視聴者感涙「グッときた」「泣ける」「男より男前」

俳優の横浜流星が主人公の蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第7回では、蔦重が今の倍売れる吉原細見を作ることを条件に、地本問屋の仲間に加えてもらう約束を取り付け、奮闘する姿が描かれた。そんな中、花の井(小芝風花)が蔦重の支援となるような、ある覚悟を感じさせる話を持ち掛けた。花の井に対してSNSでは「男より男前」と絶賛する声であふれた。

花の井を演じる小芝風花【写真:(C)NHK】
花の井を演じる小芝風花【写真:(C)NHK】

第7回では花の井が蔦重と同様に吉原を思い不吉とされる名跡を…

 俳優の横浜流星が主人公の蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第7回では、蔦重が今の倍売れる吉原細見を作ることを条件に、地本問屋の仲間に加えてもらう約束を取り付け、奮闘する姿が描かれた。そんな中、花の井(小芝風花)が蔦重の支援となるような、ある覚悟を感じさせる話を持ち掛けた。花の井に対してSNSでは「男より男前」と絶賛する声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 蔦重は地本問屋の仲間に加えてもらおうと奮闘するが、快く思わない西村屋(西村まさ彦)から参入を阻もうとされる。だが、蔦重はひるむことなく、細見お披露目直前まで編さんを繰り返す。そこに花の井が現れ、蔦重には大きな支援となる話をした。名跡襲名の時の細見は売れると言われており、自身が「瀬川」の名跡を襲名すると伝えた。一方で、最後の瀬川は自害したとされ不吉な名ともいわれる。それでも蔦重と同様に吉原を思い、覚悟を決めている花の井は「瀬川をもう一度幸運の名跡にすりゃいいだけの話さ」と言い切った。

 SNSでは「男より男前」「男前で泣ける」「男前だね」「イケメンすぎる」「カッコ良すぎる」「かっけー」「カッコイイ」「強い」「グッときた」「花の井いい」「小芝風花いいなー」という感動の声であふれた。

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