モデルの野崎萌香が16日、都内で行われた写真集『jealousy』（講談社）発売記念会見に出席した。

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　2009年に19歳でモデルデビューを果たし、35歳になった野崎は、デビュー15周年の節目のタイミングで自身初となる写真集をリリース。本作は、リゾート地・フーコック島で撮影が行われ、南国で見せた天真爛漫（らんまん）な表情、純白のビキニ姿、驚きのセクシーな姿など、スーパーボディーが披露され、野崎の圧倒的なポテンシャルが凝縮された一冊となっている。

　大胆なダブルスリットの入った黒のドレスで登場した野崎は、待望の写真集が発売され、「去年の4月にエイベックスに移籍させていただき、1年の目標としてデビュー15周年記念の初めての写真集を作ろうと目標に掲げてきて頑張ってきた。ついに発売となり感無量、うれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔。「お友達や恋人にしか見せないような表情もたくさん掲載されている写真集です」とアピールした。

　お気に入りショットには、純白のシースルーニットを着たショットをあげ「私の普段見せないアンニュイな表情、エモーショナルな雰囲気があり気に入っています。あまり見せすぎずセクシーさを出したかったです」と説明。撮影に向けてのボディーメイクについて聞かれると、「半年くらいで10キロくらいダイエットをしてから撮影しました」と告白し、「臓活というダイエットがあり、東洋医学に基づいて、自分の体質を知って体質改善しながら出せる体にするダイエット方法です。普段の生活の見直しになるので、やればやるほど健康的になり、体も軽くなり楽になりました。今でも続けています」と言及した。

　会見の最後に結婚の予定を聞かれると、「まだ未定です」と即答。理想のタイプについては「私と心が合う人がタイプです」と明かした。