timeleszが15日に、都内で新メンバーオーディション『timelesz project』（通称：タイプロ）の襲名式を行った。新メンバーとして加わった寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝が「今後やりたいこと」を明かした。

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　timeleszの佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が開催した新メンバー募集オーディション「timelesz project」が15日で終わりを迎えた。Netflixにて世界独占配信されている『timelesz project -AUDITION-』で最終話を配信し、新メンバーに寺西、原、橋本、猪俣、篠塚の5人を迎え、8人での新体制となった。

　襲名式に登場した新メンバー。報道陣から「今後やりたいこと」を聞かれると、それぞれが思いを語った。これまでジュニア内のユニットに所属した後、俳優部として活動していた原は「今まで俳優として1人でやってきたので、映画の主演を目標に。主題歌をtimeleszでやりたいです」と具体的な目標を明かした。

　猪俣は「バラエティーや俳優などいろんなことに興味があるので、いろいろできたらと思っています」とにっこり。

　続く橋本は「お芝居に興味があるので、お芝居をやりたいです。恋愛ものもやりたいのですが、暗めのミステリアスというか事件系……？　サスペンスを見るのが好きなので、やってみたいです」とアピールした。

　原と同様に俳優として活動していた寺西は「これまで芝居をしてきたので、今後も続けたいです。あとは、好きを仕事につなげたいので、貝のお仕事があればやりたいです。なにとぞ、貝関連をお願いします！」と真面目に答えるも、会場からは笑いが起こった。

　最後に、篠塚は「クイズ番組に出てみたいです。あとは、勉強や受験に力を入れてきたので、今頑張っている中学生や高校生の力になれる仕事がしたいと思っています。一橋大学経済学部に通っております」と知的な一面をのぞかせた。