川谷絵音、「突然フラれた」過去の恋愛を告白 元カノの“決断”に南キャン山里「気持ち分かる!」
ロックバンド・indigo la Endやゲスの極み乙女などで活動するミュージシャンの川谷絵音が14日、テレビ朝日系『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(金曜午後11時15分)に出演。デビューにまつわる秘話を語った。
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『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』に出演
ロックバンド・indigo la Endやゲスの極み乙女などで活動するミュージシャンの川谷絵音が14日、テレビ朝日系『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(金曜午後11時15分)に出演。デビューにまつわる秘話を語った。
番組では、過去の恋愛について振り返った。川谷は「大学生の時に付き合ってた子に、なんか結構、突然フラれた」と発言。「言い合いがあったわけもなく、突然フラれて、理由も分からないまま……」だったそうで、川谷は「引きずっちゃった」という。
ただ、その経験が「indigo la Endの曲になっていった」。それまではバンドとして「まったく売れてなかった」ものの、これを機にメジャーデビューへの道が開けたという。
一方、川谷はメジャーデビューから数年後、その元カノから「SNSに連絡が来た」ことも告白した。当時、川谷は「(彼女と)長く付き合ってたから。(バンドが売れず)不安定だったから『就職しようかな』みたいな話をしていた」そうだが、元カノは「それが嫌だった」。SNSでは「私のせいでバンドを辞めるのを見たくなかったから、続けてほしいから別れを告げた」と明かされたそうだ。
このエピソードに、MCの南海キャンディーズ・山里亮太は「(元カノが)『私と一緒にいて夢をあきらめさせるわけにはいかない』なんて言って。そしたら絵音さんはやさしいから『音楽よりも君と……』とか言って。音楽を辞める方に話を進めちゃうと思ったんですよ」「私、その子の気持ち分かる!」と共感。レギュラーメンバーの鈴木愛理やゲストの影山優佳が「有名になってから連絡してくる人とか嫌だ」「記憶は書き換え自由ですから」などと反応すると、「なんちゅーこと言うんだよ!」と返し、スタジオの爆笑を誘う場面もあった。
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