今田美桜、“キリカ風”美脚&背中を大胆披露のドレスで魅了 目黒蓮とのシーンは「余裕さ」意識

劇場版『トリリオンゲーム』の初日舞台あいさつが14日、都内で行われ、主演のSnow Manの目黒蓮をはじめ、M!LKの佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、原嘉孝、村尾嘉昭監督が登壇した。

初日舞台あいさつに参加した今田美桜【写真:ENCOUNT編集部】
初日舞台あいさつに参加した今田美桜【写真:ENCOUNT編集部】

劇場版『トリリオンゲーム』の初日舞台あいさつ

 劇場版『トリリオンゲーム』の初日舞台あいさつが14日、都内で行われ、主演のSnow Manの目黒蓮をはじめ、M!LKの佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、原嘉孝、村尾嘉昭監督が登壇した。

 今田は演じた令嬢・黒龍キリカをイメージしたドレスで登場。背中と美脚を披露し、司会者から「衣装がすてき。キリカ様みたい」と声をかけられると、「ちょっとキリカを意識してみました。ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。

 役について聞かれると「キリカみたいな役は、たくさんできることはない。思う存分、社長令嬢をやりたいなって思って、映画期間中も楽しく撮影できた」とにっこり。「ハルとキリカは、リンリンとガクの2人とは関係性が違う。大人2人、プラス2年たっているので2人の距離に余裕が生まれているなって感じていた。そこは監督と3人で話していましたが、余裕さとたまに切なさとそれが出たらいいなと思って演じていました」と紹介した。目黒も「頭がキレる者同士の関係性がいいところなのかなって思います」とした。

 この日、佐野が目黒に向けた感謝の手紙をサプライズで用意した。便箋7枚におよぶ熱い思いを読み上げると、思わず涙。花束で両手がふさがった目黒が、ひじで涙を拭うシーンがあった。

 本作は、2023年7月期にTBS系で放送された連続ドラマ『トリリオンゲーム』の劇場版。天性の人たらしで口八丁なハルこと天王寺陽ハルと、気弱なパソコンオタクのガクこと平学がタッグを組み、ゼロから起業し、予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで「この世のすべてを手に入れよう」と成り上がっていくストーリー。

次のページへ (2/2) 【写真】今田美桜の全身ショット
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