優木まおみ、8月からマレーシアへ本格移住 理由は子どもの教育「英語力がないと」

タレントの優木まおみが13日、都内で行われた「雲のやすらぎプレミアム マットレスII」(3月14日発売)の体験型発表会に出席した。マレーシア移住などについて語った。

イベントに登場した優木まおみ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した優木まおみ【写真:ENCOUNT編集部】

新型コロナの影響で計画に遅れ

 タレントの優木まおみが13日、都内で行われた「雲のやすらぎプレミアム マットレスII」(3月14日発売)の体験型発表会に出席した。マレーシア移住などについて語った。

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 今年8月からマレーシアに本格移住する予定の優木。移住のきっかけは「子どもの教育を、日本じゃない国でも数年間とか、体験してもらいたいなという気持ちが(あった)。私自身もそういう経験をしたいなという憧れがありまして。『いつか海外で、家族で暮らしてみたいな』という思いがありました」と説明。

 続いて「コロナの影響もあって、自分が想像していたよりも少し遅れてしまった。子どもたちが低学年のときに、まだ(子どもたちの言語能力などが)英語、日本語という風にあまり分かれていないような保育園とか、そういうときに行けたらなと思っていた」と告白。

「お姉ちゃんなんかは今年の8月からマレーシアに拠点を移す際に、もう5年生になる。なかなか試験も英語力がないと通らなくなってくる。ちょっと急いで受けていくことにした」と話し、「『思い切って!』というよりは、『メインの住む地域を日本じゃない東南アジアに移してみたいな』とそういう感じです」と表現した。

 日本から持っていきたいものをたずねられて「やっぱり自分の味覚に合うふりかけとか、調味料とか。私は九州なので『あご出汁が』というのところがある(笑)。そういう調味料のこだわっているものは持っていきたい。あとは寝具。どうしても『これだ!』と気に入っているものを」と述べた。

 また、10歳長女および8歳の次女と「3人で寝ている。(夜泣き対策で)主人は別の部屋」と告白。セミダブルのベッドを2つ合わせて寝ていると言い、「ホカホカと温かい子どもたちをギュッとしながら眠らせてもらえるのは『あと何年させてもらえるんだろう?』と噛み締めながら(寝ている)。『お姉ちゃんは中学生になったら寝てくれないよな?』と思いながら。でも『何歳までママと寝てくれるの?』と聞いたら、『大人になっても!』と言ってて、『それはこっちが困るんで(笑)』と言ってるくらい。女の子2人ということで、まだまだママと一緒に寝るよという感じ。いつまでも3人で眠りたいなと思うけど、『永遠には続かないんだよな?』と日々思っています」とほほ笑んだ。

 同発表会では、優木をゲストに迎えて睡眠にまつわるトークセッションの他、新商品「雲のやすらぎプレミアム マットレスII」の”まるで雲に包まれているかのような心地よさ”を体験するデモンストレーションを実施。また、ピラティスインストラクターの資格をもつ優木が「ベッドの上でできる簡単エクササイズ」も行った。

 優木は、2013年に結婚。14年に第1子となる長女を、17年に第2子となる次女を出産した。

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