全国の各大学で選出されたミスキャンパスの日本一を決める大会『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2025』が、3月24日に東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）で開催される。今回で22回目を迎え、過去には多くのタレント、モデル、アナウンサーが受賞している同大会。今年は2024年度の全国のミスキャンパス（グランプリ・準グランプリ）49人が日本一を目指す。すでに予選は1月から始まっているが、ENCOUNTでは出場者全員をインタビューで紹介する。今回はエントリーナンバー26番、「横浜国立大・常盤キャンパスコンテスト2024」グランプリの横浜国立大経営学部2年生・向江菜々子（むかえ・ななこ）さんをピックアップ。

――大学で学んでいることを教えてください。

「経営に関する基礎的な考えなどを学んでいます。会計のゼミに所属していて企業の会計分析を通して企業の将来性や経営改善のための対策などの分析を行なっています」

――「大学自慢」をお願いします。

「自然が豊かな場所にあって、学食が安くておいしいんです！　特にカレーライスがお気に入りで『迷った時はカレー一択、間違いなし！』です（笑）」

――学生生活で一番頑張っていることとは。

「コールセンターとカフェのアルバイトを頑張っています。勉強との両立は大変ですけど、忙しい時は週6日バイトをしていた時もありました」

――ミスキャンパスに応募したきっかけは。

「今までさまざまなことに取り組んできましたが、物事を長く続けることが苦手でした。そんな時、友人に『ミスコンに出てみたら』と誘われて、何か新しいことに挑戦して自分を変えてみたいと思い、応募しました」

――大会期間中楽しかったことを教えてください。

「プロのカメラマンさんにとっても良いカメラで写真を撮ってもらいうれしかったです。ミスキャンパスのかわいくてすてきな仲間たちとの出会いもありました」

――ミスキャンパスで学んだことを教えてください。

「私は三日坊主な性格で、実際に挑戦を決めた後もミスコンを続けられるのかちょっと不安でした。でも応援してくださる方々に背中を押してもらい、最後まで続けられたことがグランプリという素晴らしい賞につながったと思います。応援してくださった方のおかげで最後まで諦めずに取り組むことがどれだけ大切なことなのかを学ぶことができました」

――アピールポイントを教えてください。

「チャームポイントは鼻の真ん中にあるほくろです」

――趣味、特技を教えてください。

「特技は水泳・和太鼓・腹話術です。水泳は平泳ぎが得意で小学校時代、横浜市水泳大会の学校代表に選ばれたこともあります。和太鼓は中学時代に部活で習っていて地域のお祭りや学校の文化祭で披露しました」

――あなたのコンプレックスとどのように向き合っていますか。

「コンプレックスはありません。考えればあれもこれもコンプレックスとなってしまうので『コンプレックスはない』と思うようにしています」

――「今までで一番○○したこと」を教えてください。

「大学受験です。自分の多くの時間を勉強に費やしたなと今でも思えるくらい頑張りました」

――「私の最大のギャップ」を教えてください。

「実は私、こう見えておしゃべりなんです。初対面の人には静かそう大人しそうと言われることが多いのですが、配信を見てくださった人はわかると思うのですがめちゃくちゃおしゃべりなんです。ファンの方から最初とめちゃくちゃ印象変わったと言われることが多いです」

――将来の夢は。

「将来の夢はまだ何も決まっていません。でもこの先、自分がやりたいと思うものが見つかったら、どんどん挑戦していきたいと思います」

――座右の銘を教えてください。

「『やればできる』です。何事もやってみたら案外できることが多かったりするので考えることも大切だがやりたいと思ったことはやってみようと思わせてくれる言葉だから」

『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2025』は、全国予選審査は1月6日から始まっており、決勝へ進んだ出場者の中から今年のグランプリが決定する。優勝賞金は100万円。ほかにメディア出演など豪華副賞も贈呈される予定だ。決勝大会と表彰式は、3月24日、東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）で開催される。井上裕介（NON STYLE）がMCを務め、ゲストは2016年のグランプリでモデルの山賀琴子の出演が決定している。また同時に全国のミスターキャンパスの中から日本一のミスターキャンパスを決める『MR OF MR CAMPUS CONTEST 2025』も開催される。

MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST公式HP：https://missofmiss.jp/