GENERATIONSの白濱亜嵐が12日、都内で行われた「SWAG ブランドアンバサダー就任発表会」に出席。“Goodbyeしたいこと”やバレンタインデーの思い出を明かした。

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　オーラルケアブランドの新アンバサダーに就任し、2月12日より放映されるウェブCMに出演する白濱は「スタイリッシュかつユニークなCMに仕上がっていて、目を引く出来上がりになったなと感じています」と満足げな表情を浮かべ、ウェブCMではキレのあるダンスで“バッドブレスくん”を撃退する様が描かれているが、撮影現場で振付師と相談し、試行錯誤してダンスを作り上げたそうで「今の時代って縦型で切り抜かれたりするので、どうやったら収まりがいいかって部分だったり、のちのち合成されるエフェクトが入るということで、それをどうやって振り付けに合わそうかって考えました」とこだわりを告白。そして、同ダンスを生披露すると「紅白より緊張しました」とちゃめっ気たっぷりに笑った。

　同ブランドのコンセプトにちなみ、“Goodbyeしたいこと”を聞かれた白濱は“スマホ”と答え「スマホを見ている時間が気づいたら1日4時間とか5時間とかいっちゃって、よくないなと思いながらもGoodbyeできないですね。なのでSNSとかもなるべく見る時間を減らすようにしているんですけど、無意識のうちに触ってしまうので、もうGoodbyeしたいですね」吐露した。

　イベントでは、歯磨き粉パッケージ型の巨大チョコレートが登場する一幕もあり、バレンタインデーにまつわるエピソードを尋ねられた白濱は「小学6年生の頃なんですけど、放課後に遊びでサッカーの試合をしている途中に、女の子から男子が1人ずつ呼ばれていく中で、“俺はいつ呼ばれるんだろう”って思っていたら、そのままゲームセットしました（笑）」と苦い思い出を回顧し、MCが白濱がモテないなんて信じられないと驚くと「小中学校くらいのときはあまりモテなくて、（モテ始めたのは）高校からです」と打ち明けた。なお、今年のバレンタインデーの予定を聞かれると「JDイベントです」と明かした。