【おむすび】聖人の胃がん手術後の説明に注目 結は術後の食事ケア担当

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第99回では、結が病院で聖人(北村有起哉)の胃の精密検査結果を森下医師(馬場徹)から聞く様子が描かれた。また、歩(仲里依紗)は、孝雄(緒形直人)に自分のブランドのサンプルを見せる姿も描かれた。第100回はどんな展開になるのか。

聖人(北村有起哉)と話す結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】
聖人(北村有起哉)と話す結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第100回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第99回では、結が病院で聖人(北村有起哉)の胃の精密検査結果を森下医師(馬場徹)から聞く様子が描かれた。また、歩(仲里依紗)は、孝雄(緒形直人)に自分のブランドのサンプルを見せる姿も描かれた。第100回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結たちは、病院で外科医の蒲田(中村アン)から聖人の胃がんの手術がうまくいったが、今後5年は経過をみる必要があるとの説明を受ける。病室に戻った聖人は、手術中に夢を見たという。それから術後の食事のケアを結が担当し、聖人は結の指示に従って徐々に常食が食べられるようになっていく。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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