【べらぼう】意次を馬鹿にする武元…SNS痛烈批判「陰湿」「むかつく」「白眉毛め」
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。9日に放送された第6回では、江戸城内で松平武元(石坂浩二)が莫大な費用がかかる日光社参を提案し、田沼意次(渡辺謙)が難色を示す様子が描かれた。その後、武元の意次に対する態度にSNSでは厳しい声が飛び交った。
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第6回では松平武元が莫大な費用かかる日光社参提案 平均世帯視聴率は10.2%
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。9日に放送された第6回では、江戸城内で松平武元(石坂浩二)が莫大な費用がかかる日光社参を提案し、田沼意次(渡辺謙)が難色を示す様子が描かれた。その後、武元の意次に対する態度にSNSでは厳しい声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
江戸城内では、武元が莫大な費用がかかる日光社参を提案。意次は、予算の無駄遣いを理由に、徳川家治(眞島秀和)に中止を訴えるが、家治からは日光社参を行う方向の言葉が返ってきた。武元は意次に対し、家中の者は馬に乗れるのか、武具や馬具、カブトをどこであつらえるのか知っているかと、意次をあざ笑うような展開だった。
SNSでは「めっちゃバカにしてる」「むかつく」「腹立つ」「マウントとる白眉毛」「白眉毛め」「嫌味がすごい」「感じ悪い」「皮肉がすごい」「すごい陰湿」「白眉毛世にはばかる」「ひどいやつ」と厳しい言葉が飛び交った。
一方、ビデオリサーチによると、9日午後8時からNHK総合で放送された『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第6回の関東地区の平均世帯視聴率が10.2%(個人5.9%)だったことが10日、分かった。
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