2PMチャンソン、舞台あいさつ初体験 ビジュアル変化に「別人みたいな感じで…髪切っちゃってすいません」
2PMのファン・チャンソンが8日、都内のTOHOシネマズ日比谷で行われた映画『誰よりもつよく抱きしめて』の公開記念舞台あいさつに登壇。ダブル主演を務めたダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのメンバーとしても活躍中の三山凌輝、乃木坂46の久保史緒里、永田凜ら共演者とトークを繰り広げた。
![舞台あいさつに登壇したファン・チャンソン【写真:ENCOUNT編集部】](https://encount.press/wp-content/uploads/2025/02/08172351/14116629117b9eb3882548c8f8893808.jpg)
三山凌輝&乃木坂46・久保史緒里のW主演映画『誰よりもつよく抱きしめて』に出演
2PMのファン・チャンソンが8日、都内のTOHOシネマズ日比谷で行われた映画『誰よりもつよく抱きしめて』の公開記念舞台あいさつに登壇。ダブル主演を務めたダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのメンバーとしても活躍中の三山凌輝、乃木坂46の久保史緒里、永田凜ら共演者とトークを繰り広げた。
韓国から駆け付け、大歓声に迎えられたチャンソンは、「去年この作品を撮りましたけど、日本の作品はほぼ9年ぶりです」と説明。舞台あいさつは初体験となり、「(劇場に)入って来る瞬間、みなさんの目がうるんでいて『すごいなー!』と思った」と感想を述べると、作品内とビジュアルが変化しているため「別人みたいな感じで、スタイリング違うけど大丈夫かな? 髪ちょっと切っちゃってすいません」と笑顔で謝罪した。
永田は、チャンソンとの撮影を振り返り「すごくレディファーストな部分があって、久保さんと2人で『本当にやさしい!』と騒いでいたくらいです」と感激。ご機嫌な様子のチャンソンは、紳士なポーズをとって喜びを表現していた。
本作は、新堂冬樹氏の同名小説を、映画『ミッドナイトスワン』などの内田英治監督が映画化。強迫性障害による潔癖症により恋人にさえ触れることができない絵本作家・水島良城(三山)と学生時代から付き合い、愛していながらすれ違う恋人・桐本月菜(久保)を繊細に描いた物語となっている。チャンソンは、2人の関係が不安定になる中、月菜の前に現れた恋人と触れ合っても心が動かない男、イ・ジェホンを演じた。
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