明石家さんま、『行列』で初の法律相談MCに 1000回SP登場…莫大な遺産相続も議論に

タレントの明石家さんまが、16日午後7時58分から放送の日本テレビ系『行列のできる相談所 1000回スペシャル』に登場し、スペシャルMCを務める。

明石家さんまがスペシャルMCを務める【写真:(C)日本テレビ】
明石家さんまがスペシャルMCを務める【写真:(C)日本テレビ】

弁護士3人と磯野貴理子は2002年の初回から出演

 タレントの明石家さんまが、16日午後7時58分から放送の日本テレビ系『行列のできる相談所 1000回スペシャル』に登場し、スペシャルMCを務める。

『行列のできる相談所』(日曜午後9時)は2002年から放送をスタート(※当時のタイトルは『行列のできる法律相談所』)。23年の間に29人の司会が登場した。番組初回から出演しているのは、北村晴男弁護士、住田裕子弁護士、丸山和也弁護士、そして、レギュラー出演者のタレント・磯野貴理子の4人。この23年の間に出演者の中から政治家が誕生するなど、エンタメの枠を超えて日本の時事を生み出している。

 16日の放送で1000回を迎えることから、『1000回スペシャル』は2時間の拡大版。テーマは「怒れる芸能人大集合!」と「遺産相続問題」。さんまは2012年からスペシャルMCを務めているが、法律相談を扱うのは今回が初めて。芸能人の怒りに弁護士軍団がガチで回答し、さんまの莫大な遺産相続をまじめに議論していく。

次のページへ (2/2) 【写真】2002年の放送スタート時と現在の磯野貴理子
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