斎藤佑樹「北海道なめてませんか」 YouTubeチャンネルにまさかの芸人出演で反響「ガチで派遣したんかい」
元プロ野球選手で、昨年10月に株式会社ライブドアの取締役兼CIOに就任した斎藤佑樹氏が「野球場プロジェクト」のYouTubeチャンネルを更新。登場した芸人が注目を集めている。
![斎藤佑樹氏【写真:ENCOUNT編集部】](https://encount.press/wp-content/uploads/2024/03/23190448/1b6a39620f032786a3ac6404489bbab3.jpg)
かまくらを作る助っ人としてラランドのニシダが登場
元プロ野球選手で、昨年10月に株式会社ライブドアの取締役兼CIOに就任した斎藤佑樹氏が「野球場プロジェクト」のYouTubeチャンネルを更新。登場した芸人が注目を集めている。
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斎藤氏は早稲田実業高のエースとして、2006年夏の全国高等学校野球選手権大会での優勝に貢献。ハンカチで汗をふく姿が話題になり、「ハンカチ王子」の愛称で人気者になった。その後、早稲田大でも活躍。10年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに1位指名され、通算15勝26敗の成績を残して21年シーズン限りで現役を引退した。
引退後は野球解説者として活動。株式会社斎藤佑樹の代表取締役を務め、2023年12月には株式会社シーソーゲームの取締兼CIO(Chief Innovation Officer)就任が発表されていたが、昨年10月に株式会社ライブドアの取締役兼CIOに就任したことを発表した。
斎藤氏は別途個人で、北海道長沼町に「ミニボールパーク」を目指す野球場を作る活動を行っている。その中で、「野球場プロジェクト」YouTubeチャンネルで、「冬の野球場で重労働!雪のブロックを積み上げまくる!」と題した動画をアップした。
「雪の銀世界ってこういうことですね」
雪が降りしきる中、「かまくらを作ろうと思って」と助っ人として呼んだのがお笑いコンビ・ラランドのニシダだった。
そりで滑って登場したニシダ。きっかけは、斎藤氏がラランドのYouTubeに出演した際、ラランドのマネジャーが「手伝えることがあればニシダをいつでも行かせます」と発言していたことだった。
ジーパンにスニーカー姿のニシダに対し、斎藤氏は「北海道なめてませんか」と一言。これにニシダは「アザラシくらい体脂肪はあるんで」と返し、笑いを誘っていた。
ラランド公式Xは「斎藤佑樹さんのYouTubeチャンネルにニシダを派遣しました。異質すぎる2人が仲良くなっていく姿がめちゃいいです」と投稿。「ガチで派遣したんかい」「素晴らしい」「ニシちゃんが楽しんでて嬉しい」など、さまざまな声が寄せられている。
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