落語家・桂米助が妻・陽子さんお披露目 最愛の伴侶の存在にノロケ「ラッキー中のラッキー」

昨年7月4日に結婚した落語家の桂米助(76)が6日、妻の陽子さん(56)とツーショットで取材に対応。今年7月に、10泊12日で米国に新婚旅行に出かけることを明かした。

記者会見に登場した桂米助【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に登場した桂米助【写真:ENCOUNT編集部】

米助師匠の隣にいつも陽子さんの姿「着物が重いのでかばん持ちで付き添っています」

 昨年7月4日に結婚した落語家の桂米助(76)が6日、妻の陽子さん(56)とツーショットで取材に対応。今年7月に、10泊12日で米国に新婚旅行に出かけることを明かした。

 この日、米助は、3月上席(3月1日~10日)に新宿末広亭で開催される桂米丸追善興行の記者会見に出席した。

 会見後、師匠を直撃すると「(ENCOUNTの)あの記事で(結婚したことが)バレちゃった」とニコニコで、「かみさん、来てるよ」と、妻の陽子さんを呼び込んだ。

 結婚後、師匠の仕事に付き添うことが多いという陽子さんは「着物が重いのでかばん持ちで付き添っています」。新婚生活について、「新婚っていう気分より、長年連れ添った夫婦みたいな感じ」と報告。米助は「明日も徳島(で仕事)だから、一緒に行ってくれる」と伴侶と一緒の安心感を「ラッキー中のラッキー」とのろけた。

 さらに、新婚旅行のプランについても言及。野球好きの米助ならではの日程で、「7月にイチロー選手が(野球)殿堂入りするでしょう。僕はイチローさんの追っかけなので、現地で会って『おめでとう』って伝えたい。それに合わせて、新婚旅行も兼ねて10泊12日で、(現地の)球場を回ろうかなと思っています。最後にタンパベイに寄って、ドジャースの試合を見て帰って来ます」。イチローから大谷翔平まで、豪華な見物プランを夫婦で楽しむ予定だ。

 4月になれば77歳、喜寿を迎えるが、健康管理も陽子さんがしっかりマネジメントしているという。

「お水をたくさん飲むように。あとは食生活ですよね。それから、あまり(お酒を)飲み過ぎないようにとか、そのくらいしかできませんけど」と陽子さんが控えめに明かすと、隣の米助はデレデレ。20歳年下の妻の言葉に、頬を緩めっぱなしだった。

次のページへ (2/2) 【写真】米助と妻の2ショット
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