AmBitious永岡蓮王、初舞台も「心強い味方がたくさんいる」 浦陸斗は初金髪で「見慣れないです」

AmBitiousの永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎らが6日、東京・THEATER MILANO-Zaで行われた舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』の公開ゲネプロと囲み取材会に登場。井頭愛海とともに、作品への意気込みを語った。

公開ゲネプロと囲み取材会に登場した【写真:ENCOUNT編集部】
公開ゲネプロと囲み取材会に登場した【写真:ENCOUNT編集部】

劇中には楽曲『アオイミライ』をパフォーマンスするシーンも

 AmBitiousの永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎らが6日、東京・THEATER MILANO-Zaで行われた舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』の公開ゲネプロと囲み取材会に登場。井頭愛海とともに、作品への意気込みを語った。

 本作の原作は、月刊『なかよし(講談社)』にて好評連載中で、コミックスは現在9巻まで発売され累計発行部数125万部以上の満井春香氏による大人気青春漫画。1人の女子高生とイケメン幼馴染4人が繰り広げる胸キュン青春恋愛ストーリーが中高生を中心に大きな話題になっている。AmBitiousのメンバー永岡、浦、大内、吉川郎の4人が幼馴染役として主演を務める。また、ヒロインの西野水帆役を井頭が演じる。

 AmBitiousの4人が「オレ、レオ! 永岡蓮王です」「底抜けのスマイル全開! オモテなし! 浦陸斗です」「Lじゃないよ、Rだよ! ライオンじゃないよ、リオンだよ! ガオガオ、大内リオンです」「よし、いったろー! 吉川太郎です」と“お決まり”の自己紹介を披露し、囲み取材会は明るい雰囲気で始まった。

 永岡は「舞台は初めてなのですが、キャストの方が18人いて、心強い味方がたくさんいると思っています」とにっこり。

 今回、金髪姿を披露した浦は「初めて役で髪を染めたので、髪と同じく、まっさらな気持ちで向き合っていきたいです!と、意気込んだ。また、「初めての金髪は見慣れないです(笑)」とも明かしていた。

 続けて、大内も「演技が大好きだなと、楽しくやれています。このまま愛を奮い立たせて、千秋楽まで突き進みます!」と宣言した。吉川も「今から最後まで頑張ります。演技をここまで話し合ってやるのが初めてで、本番を楽しみにしていてほしいです!」と期待を込めた。

 ヒロインを演じる井頭も「今まで1か月間稽古をしてきて、それぞれが悩んで、キャラクターと向き合って突き詰めた作品になっています。すごくいい作品になっていると思うので、見ていただけるのが楽しみです」と声を弾ませた。

 また、劇中で原作者の満井氏が作詞を手掛けた楽曲『アオイミライ』をパフォーマンスするシーンについて、浦は「歌詞が作品にマッチしすぎているので、感情を乗せて楽しく見ていただければ」と胸を張った。

 最後に、永岡は「この舞台の1つの題材として感染症というのが入っています。僕たちも制限されて苦しかったこともあったのですが、この舞台を見て『こんな時もあったな。今をもっと頑張ろう』と思っていただけたらと思います。キュンキュンもしていただきたいのですが、前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです!」とアピールした。

 2月6日よりTHEATER MILANO-Zaにて、2月19日からはCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演する。

次のページへ (2/2) 【写真】ゲネプロのシーンカット
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