『おむすび』初登場の独特キャラ、“正体”に騒然「どっかで見たと思ったら」 実は朝ドラ8作目

俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第88回が5日に放送され、結が管理栄養士として勤務する病院の薬剤師・篠宮朱里が登場した。篠宮を演じる“朝ドラ常連俳優”に注目する声が上がっている。

橋本環奈【写真:ENCOUNT編集部】
橋本環奈【写真:ENCOUNT編集部】

辻凪子が薬剤師・篠宮朱里を熱演

 俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第88回が5日に放送され、結が管理栄養士として勤務する病院の薬剤師・篠宮朱里が登場した。篠宮を演じる“朝ドラ常連俳優”に注目する声が上がっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第88回では、結が塚本(濱田マリ)からNST(栄養サポートチーム)の仕事ぶりを見るよう勧められ、メンバーと面会することに。そのうち、食事より薬の方が患者に効くと信じ、協調性ゼロの薬剤師・篠宮が初登場。「患者はうそをつくが、数字はうそをつかない」が信条で、独特の雰囲気を醸し出していた。

 演じるのは2016年度後期の『べっぴんさん』以降、多数の朝ドラに出演し、今作が8作目となる辻凪子。近年ではテレビ東京系連続ドラマ『晩酌の流儀』シリーズにレギュラー出演するなど注目を集めている。

 29歳の辻の初登場に、SNSでは「また個性強い役やなw」「朝ドラ出演率高い」「晩酌の流儀の時と全然違っていてびっくり」「メガネの薬剤師さん どっかで見たと思ってたら 辻凪子さん!」「辻凪子さんって朝ドラ常連女優だったのか! 不勉強ですみません」「辻凪子さん演じる薬剤師がおもしろすぎるから最後まで見る」などの声が上がった。

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