timelesz project、誹謗中傷に注意喚起「法的措置を含めた厳正な対応を」 メンバーも「心を痛めている」

timelesz(佐藤勝利・菊池風磨・松島聡)の新メンバーオーディション『timelesz project』の公式Xが4日、誹謗(ひぼう)中傷について「法的措置を含めた厳正な対応をいたします」と声明を発表した。

STARTO ENTERTAINMENT
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まもなく最終審査を迎えるtimelesz project

 timelesz(佐藤勝利・菊池風磨・松島聡)の新メンバーオーディション『timelesz project』の公式Xが4日、誹謗(ひぼう)中傷について「法的措置を含めた厳正な対応をいたします」と声明を発表した。

「timelesz projectをご覧くださっているすべての皆さまへ」と題した文書を掲載。「日頃より、timelesz projectを応援いただき、誠にありがとうございます。たくさんの感想や応援のお言葉をいただき、timeleszメンバー、候補生、スタッフ一同、皆さまの熱い想いに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」と、感謝の言葉をつづった。

 その上で、「ただ一方で、誠に残念なことですが、これまでにSNS等において誹謗中傷ともとれるような心無い内容や事実と異なる情報も確認されております。特に先日、1月31日から配信を開始した5次審査の結果を受け、目に余る内容もあり、timeleszメンバーはじめ、候補生やスタッフも大変心を痛めております」と現状を明かした。

 5次審査では、メンバーの3人が候補者をグループに分けてプロデュースし、パフォーマンスをするという内容だった。12人から8人へと絞る審査として進められていた。

 また「このような状況は看過できるものではないため、timelesz projectを運営する株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、前述のようなtimelesz projectに関する誹謗中傷等の行為に対して、法的措置を含めた厳正な対応をいたします」と毅然とした対応を行うとしている。

 最後には「timelesz projectは、まもなく最終審査を迎えます。引き続き、彼らの大きな挑戦を暖かく見守って応援頂けますと幸いです」と結んだ。

 新メンバーを募集するオーディションは、1万8922件ものエントリーがあった。審査員は佐藤、菊池、松島の3人。複数回の審査の後、合格後はメンバーの一員として東京を拠点に活動する。

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