杉村太蔵「投資家としては超一流」と自画自賛 過去に購入した不動産2倍に「自分の事業にあてている」

コメンテーターの杉村太蔵が4日、都内で行われた「SBIラップ 新商品発表会」に藤本美貴とともに出席した。自身の資産用について語った。

イベントに出席した杉村太蔵【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した杉村太蔵【写真:ENCOUNT編集部】

藤本美貴も自身の資産運用について明かす

 コメンテーターの杉村太蔵が4日、都内で行われた「SBIラップ 新商品発表会」に藤本美貴とともに出席した。自身の資産用について語った。

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 自身の資産運用について問われて藤本は「2年前くらいに、やっとNISAにたどり着いた感じ(笑)。まだ勉強中で、ぜんぜん分からないことばっかり。『NISAの先どうしたらいいんだろう?』と思っているくらい。YouTubeとか色々見て『なんかこんな感じなんだろうな』というのを、見よう見まねで始めてる感じですね」と話した。

 一方、投資のスペシャリストとしてセミナーに登壇する経験も誇る杉村は「正?直言って、タレントとしても政治家としても、自分の評価は微妙。投資家としては、超一流だね!」と自画自賛。「自分、『投資家・杉村太蔵です』と言うときが一番しっくり来る」と述べた。

 続けて「僕が一番マックスで投資したのは、野田(佳彦)総理と、安倍(晋三)さんがまだ野党のときに、予算委員会でね、野田さんが『解散する』と言ったんですよ。2012年だったかな? それを見たとき、家中の小金を集めてさ、全部投資したら、そっからグアーン! と上がった。それで上がったお金を今度は2012、13年のときにバカーンと買った。2015、16年のときに、一旦利益を確定した」と熱弁。

 さらに「そのときに、僕は一回ね、株も一部置いておいたんだけど、『これ、不動産上がるな』と思ってマンションを2016年に買った。税金関係があるから5年後に売ったら、その不動産が2倍になった。それで今、自分の事業にあてている」と語った。

 SBI証券は、2022年3月から投資一任サービス「SBIラップ」の提供を開始。約3年で残高1300億円を達成した。今回は「SBIラップ」の第3弾「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース/レバチョイスコース(レバラップ)」を2月8日の夕方頃より提供開始することを正式発表した。

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