お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が2日、テレビ朝日系『チョコプランナー』（日曜午後11時55分）に出演。自宅について言及し、共演者たちを驚かせた。

　又吉は15年、初小説『火花』で芥川賞を受賞。現在も「家でずっと書いてる」そうで、「もうすぐ小説書き終わるから、その願掛けで髭伸ばし始めた」ところ、思ったより書き終わらず、この日は髭をたくわえての登場だった。

　そんな又吉の自宅は、1人暮らしなのに「部屋の広さ、185平米」とのこと。周囲が「ええー!?」「すごっ！」などと目を丸くすると、又吉は「もちろんタワマンでもなければ有名マンションでもないし、そんな新しくもない」としつつ、「だけど……185平米」と繰り返した。

　これに共演のみなみかわが「うち、家族4人で45平米ですよ」と反応した際には、共演者たちも「それが普通ですよ」と発言。MCを務めるチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が「何があるんですか？」と興味を示すと、又吉は「寝室があって……」とし、「リビングはフットサルできる」と明かした。

　続けて、「リビングの椅子をこの間はかったら……」と切り出すと、「椅子とベンチとスツールとか、全部足したら22脚あった」とも。再び共演者たちが驚愕すると、「1人暮らしで」と強調し、一同を爆笑させる一幕もあった。