竹内まりや、夫・山下達郎との初対面でサインリクエストも…まさかの返答に「嫌な感じ」

シンガー・ソングライターの竹内まりやが2日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)にVTR出演。夫で、同じくシンガーソングライターの山下達郎との出会いを語った。

TBS【写真:ENCOUNT編集部】
TBS【写真:ENCOUNT編集部】

「チャラチャラしてはいけないっていうことを彼が教えてくれた」と感謝述べる

 シンガー・ソングライターの竹内まりやが2日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)にVTR出演。夫で、同じくシンガーソングライターの山下達郎との出会いを語った。

 竹内は大学時代にアマチュアバンドとして活動。コーラスとしてレコーディングの手伝いをするうち、デビューが決まったという。

 そのデビューアルバムで山下が1曲、作詞・作曲を担当。元々、竹内は山下が所属していた伝説のバンド、シュガー・ベイブの大ファンだったこともあり、初対面時、「楽曲、書いてくださってありがとうございます」とお礼を述べた後、「ちょっと申し訳ないんですけど、サインをいただけますか? 記念に……」とお願いしたところ、山下に激怒されたという。

 これにスタジオが驚くと、竹内は「『君も、まがりなりにもプロのシンガーとしてやるんだったら、同業者にサインを求めるようなマネは絶対にしちゃダメ』とお説教された」と説明。その時は「嫌な感じ」と思ったそうだが、帰宅後には「まぁでも、それってたしかに真っ当なことをおっしゃったんだな……と。そういうチャラチャラしてはいけないっていうことを彼が教えてくれたんだな」と感じたそうで、「よかったな……」と当時を振り返りながら感謝の言葉を述べた。

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