【べらぼう】「いきなり出てきた」 大河初出演の意外な人物に視聴者仰天「まさかの…」
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第5回が2日に放送され、平賀源内(安田顕)が関わっている秩父・中津川鉱山で事故が起こり、けが人が出るなどして出資者たちから猛抗議を受ける様子が描かれた。その一連のシーンに登場する人物を演じるキャストの中に、元プロレスラーでタレントの佐々木健介の姿もあった。NHKによると秩父・中津川鉱山の船頭の設定という。突然の佐々木健介の登場にSNSでは驚きの声が飛び交った。
第5回では源内が関わる中津川鉱山で事故と騒動 平均世帯視聴率は10.6%
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第5回が2日に放送され、平賀源内(安田顕)が関わっている秩父・中津川鉱山で事故が起こり、けが人が出るなどして出資者たちから猛抗議を受ける様子が描かれた。その一連のシーンに登場する人物を演じるキャストの中に、元プロレスラーでタレントの佐々木健介の姿もあった。NHKによると秩父・中津川鉱山の船頭の設定という。突然の佐々木健介の登場にSNSでは驚きの声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
中津川鉱山では、源内らが出資者から罵倒され、平秩東作(木村了)は人質にされてしまう展開に。その東作を佐々木健介が演じる中津川鉱山の船頭が背後からプロレスの絞め技のような形で絞めあげた。
SNSでは「佐々木健介出てる」「健介出てきた」「健介きたー」「まさかの佐々木健介」「佐々木健介様いにしえの秩父に降臨」「いきなり出てきた」「大河出演すごい」と、大河初出演の佐々木健介に驚きの声が飛び交った。さらに「さすがの眼光」「いい芝居」「演技かわいい」「健介のロック痛そう」「セリフ回しまあまあ」という演技を称賛する声もあった。
一方、ビデオリサーチによると2月2日午後8時からNHK総合で放送された『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第5回の関東地区の平均世帯視聴率は10.6%(個人6.1%)だった。