【べらぼう】唐丸に絡んできた男に視聴者激怒「想像以上にクズ」「クソ大人過ぎる」
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第5回が2日に放送され、唐丸(渡邉斗翔)の過去を知る向こう傷の男(高木勝也)が登場し、ある事件が起こる展開が描かれた。SNSでは男への厳しい非難の声と唐丸を心配する声であふれた。

第5回では唐丸の過去を知る男が登場
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第5回が2日に放送され、唐丸(渡邉斗翔)の過去を知る向こう傷の男(高木勝也)が登場し、ある事件が起こる展開が描かれた。SNSでは男への厳しい非難の声と唐丸を心配する声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
唐丸の過去を知る男は、唐丸を脅し、金を盗むように仕向けるなど次第に追い詰めていく。一方、唐丸が事情を話せないでいる中、蔦重は唐丸に有名絵師たちの画風をまねて錦絵を描かせ、謎の絵師として売り出し、当代一の絵師にすると約束した。だが、唐丸は盗んだ金の箱を男に渡すと男を川に突き落とし、自身も一緒に川に落ちた。男の死体は発見されたが、唐丸は消息不明となった。蔦重は「あいつはもうこの世にいないかもしれない」と涙を浮かべたが、戻ってくることを信じ、九郎助稲荷(綾瀬はるか)に「オレにあいつとの約束を守らせてくれ」と願掛けしていた。
SNSでは子どもの唐丸に絡んできた向こう傷の男に「子どもにたかるな」「プライドないのか」「嫌な大人」「子どもに何するんだ」「子ども脅してクズ」「悪党」「悪い大人」「ひどい大人」「想像以上にクズ」「クソ大人過ぎる」など厳しい非難の言葉であふれた。
一方で唐丸には「唐丸の覚悟」「ピンチ」「絶対にやばい」「唐丸はいずこへ」「どうなったんだ」「無事かな」「無事でいてほしい」「生きていてほしい」「帰ってきて」という唐丸を心配する声も多かった。
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