豊島心桜、グラビアアワードでグランプリ獲得 節分祭参加で「今年も“表紙の鬼”になれたら」

俳優、グラビアアイドルとして活躍する豊島心桜が2日、都内の護国寺で行われた節分祭に参加。大勢の来場者に豆をまいて福を祈願し、今後の目標を語った。

節分祭に参加した梅谷心愛(左)と豊島心桜【写真:ENCOUNT編集部】
節分祭に参加した梅谷心愛(左)と豊島心桜【写真:ENCOUNT編集部】

推しているアイドルはいぎなり東北産

 俳優、グラビアアイドルとして活躍する豊島心桜が2日、都内の護国寺で行われた節分祭に参加。大勢の来場者に豆をまいて福を祈願し、今後の目標を語った。

「クルマは人生のパートナー」 ポルシェにランドローバー…31歳人気女優の愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 豊島は、フジテレビの情報番組『めざましテレビ』のイマドキガールを卒業後、俳優としてドラマ『君が獣になる前に』、『その着せ替え人形は恋をする』など話題作に出演。2023年にグラビアデビューを果たすと、さまざまな雑誌で表紙を飾り、週刊プレイボーイのグラジャパ!アワード2024でグランプリを獲得するなど注目を集めている。

 初体験となった節分祭の感想を聞くと、「インターネットなどで見た場所に自分も立てていたことがうれしくて、想像以上にたくさんの方が集まって、豆を投げるときも手を振ってくださって、いい思い出になりました。これを機に2025年も活躍していきたいと思いました」とコメント。「自分は何の鬼?」という質問には、「撮り下ろしのものはすべて表紙で出させていただいているので、今年も“表紙の鬼”になれたら」と目標を掲げ、「今年は初めて写真集も初めて出すので、たくさんの方に届いたらいいなと思っています」とアピールした。

 自身が迎えた福については、「アイドルやかわいい女の子がすごく好き。推しているいぎなり東北産のライブも応募してチケット代を払って行っているので、ライブの席がいい席だったらうれしいです」と笑顔で語り、「自分の仕事と推しごとのスケジュールが被らないようにと願っています」とアイドルオタクな一面を覗かせた。

 逆に「自分から出て行ってほしい鬼は?」と聞かれると、「マイナスプロモーションになってしまうかもしれないくらい本当にめんどくさい屋。洗濯とかも次の下着、着る物が無くならないと洗濯機をまわさない」とギリギリまで行動できない性格を告白。「アイドルのライブを応募しないといけない期日があったのに、あとでやればいいと思っていたら期日が過ぎて応募ができなかった。台本もあとで覚えようと思って、気づいたら当日になって朝早く起きて覚えることがあるので、めんどくさがり屋の鬼には出て行ってほしいです」と切実に願った。

 節分祭には、同じアービング所属の、梅谷心愛、ウォーリン最愛、影山都花も参加した。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください