小川菜摘、節分“年の数”に「勘弁して」 関東、関西の風習の違いに「びっくりでしたよ」
お笑いコンビ・ダウンタウン浜田雅功の妻で、俳優の小川菜摘が2日、自身のインスタグラムを更新。若い頃に寿司チェーン・小僧寿しでアルバイトをしていたことを明かした。

「実は、若い頃小僧寿しでバイトしていた私」と投稿
お笑いコンビ・ダウンタウン浜田雅功の妻で、俳優の小川菜摘が2日、自身のインスタグラムを更新。若い頃に寿司チェーン・小僧寿しでアルバイトをしていたことを明かした。
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小川は「今年の節分は、恵方巻きを作りました」と報告し、カニカマ、きゅうり、卵焼き、魚卵などの具材を並べた写真を投稿。「実は、若い頃小僧寿しでバイトしていた私、巻物作るの得意なんです」と明かした。
さらに、「思い起こせば36年前、結婚して初節分で『太巻き買っといてな』と言われて、東京育ちの私は『恵方巻きを食べる』なんて経験した事が無かったので、普通に切ってある太巻き買ってきたら『これじゃない!』って言われ『????』と、よくよく聞いたら、関西圏では、節分に恵方を向いて、切ってない恵方巻きを、その年の健康と幸せを願って、無言で食すと『!!!!』 びっくりでしたよ」と、当時のエピソードを振り返った。
「今でこそ、コンビニやスーパーや、お寿司屋さんなどで恵方巻きは普通に売られていますが、当時はそんな物は売られて無かったんですよ それから我が家は、豆蒔きをしてから子供達も私達夫婦も恵方をちゃんとコンパスで測って食べています 歳の数だけ豆を食べるのは、、、もう勘弁してほしい、笑笑笑」とユーモアを交えてコメント。最後に、「2025年も、皆様にとっても良き年になります様に」と締めくくった。
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【写真】小川菜摘が披露した手作りの恵方巻き
