萬田久子、“大酒豪”時代のワイン消費量を告白 酒好き共演者も衝撃「樽が来るんですか?」
俳優の萬田久子が1日、TBS系『人生最高レストラン』(土曜午後11時30分)に出演し、お酒にまつわる衝撃エピソードを語った。
『人生最高レストラン』に出演
俳優の萬田久子が1日、TBS系『人生最高レストラン』(土曜午後11時30分)に出演し、お酒にまつわる衝撃エピソードを語った。
現在は、あえてお酒を飲まない「ソバキュリアン」の萬田だが、かつては「ワインは恋人」と公言するほどの大酒豪。パートナーが存命時はホームパーティーを頻繁に開いていたそうで、「友達を50人くらい」呼んでいたという。そんなこともあり、萬田は「ワインを年間1800本、取っていた」と回想。MCの極楽とんぼ・加藤浩次らが「ええっ!?」と驚がくすると、萬田は「船便でね、毎回600本」と説明し、「でも、あっという間になくなるから。結局、年間3回オーダーしてたの。それで1800本」と続けた。
その600本のワインは自宅に200本、自宅裏の商店街にある、商品管理のために温度調節を徹底する花屋に400本保管。それ以外にも、ボジョレーヌーボー解禁時には樽が届いたそうで、これにはお酒好きで知られる島崎和歌子も「た、樽!? 樽が来るんですか?」と目を丸くした。
この反応に、萬田は平然と「樽が来るの」と答えたものの、加藤からも「それ、海賊のやり方ですよ!」とのツッコミ。スタジオが爆笑に包まれる中、萬田は「木の樽が来るの、2本」とし、「それでパーティーをいっつもやってたから、おもしろかったな……」と当時を懐かしんだ。