『プライベートバンカー』鈴木保奈美の娘役・秋好美桜、スピンオフで大活躍「本編とは違った一面」

俳優の秋好美桜が、動画配信プラットフォーム・TELASAで配信中のスピンオフドラマ『御子柴修の超!プライベートなバンカー』に出演している。

『御子柴修の超!プライベートなバンカー』に出演する秋好美桜(右)【写真:(C)テレビ朝日】
『御子柴修の超!プライベートなバンカー』に出演する秋好美桜(右)【写真:(C)テレビ朝日】

TELASAで配信中のスピンオフドラマ『御子柴修の超!プライベートなバンカー』

 俳優の秋好美桜が、動画配信プラットフォーム・TELASAで配信中のスピンオフドラマ『御子柴修の超!プライベートなバンカー』に出演している。

 本作は、唐沢寿明演じる凄腕プライベートバンカー・庵野甲一が活躍するテレビ朝日系の痛快マネーサスペンスドラマ『プライベートバンカー』(木曜午後9時)のスピンオフ作品。上杉柊平が演じる庵野の助手・御子柴修を主人公に据え、彼が個人的に巻き込まれる出来事を描く。

 秋好が演じるのは、庵野の新たな助手となる飯田久美子(鈴木保奈美)の娘・飯田芹奈。母を庵野と御子柴に預けるにあたり、信頼できるかどうかを試すべく、町内会の悩みを御子柴に解決させようとする役どころだ。暇を持て余す御子柴に対し、芹奈は町内会のさまざまな問題を持ち込み、奔走させていく。

 最初の依頼は、10歳の男の子の「誕生日プレゼント問題」。一見単純に思える悩みだが、実は町内会の人間関係や恋愛事情まで絡み合った難題であることが判明する。御子柴はこの問題にどう立ち向かい、芹奈の信頼を勝ち取るのか、注目が集まる。

 秋好は「スピンオフドラマの台本を読ませていただいたとき、本編では見られない御子柴さんの一面を引きだすのは芹奈の役割だ! と思い、撮影に臨みました。しっかり者でお母さん思いの芹奈の、本編とはまた違った一面も見ていただけたらうれしいです。是非ご覧ください!」とコメントした。

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