工藤阿須加、「俳優業」と「農業」に感じる“共通点”「ゴールは一緒なのかなと思う」
俳優の工藤阿須加が、2月2日から放送開始となる日本農業新聞の新テレビCM『知ることは、未来を切り拓く。』篇(15秒・30秒)に出演。2025年から26年3月まで日本農業新聞のアンバサダーとして、同社の魅力や取り組みをPRしていく。
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糸島市は「改めて旅行で遊びに来たい」
俳優の工藤阿須加が、2月2日から放送開始となる日本農業新聞の新テレビCM『知ることは、未来を切り拓く。』篇(15秒・30秒)に出演。2025年から26年3月まで日本農業新聞のアンバサダーとして、同社の魅力や取り組みをPRしていく。
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工藤は、俳優として活動しながら、2021年より山梨県北杜市内で農業をスタート。新CMでは、福岡県糸島市のブロッコリー畑を舞台に、日本の食と暮らしを支える農業の現場と魅力を伝え、農業に関わるすべての人を応援するメッセージを届けている。
撮影の合間に、ブロッコリー農家さんと畑を探索していた工藤は「ブロッコリーを採ったときの茎の部分、採れたてってすごい柔らかいじゃないですか。皆よく筋っぽくて硬いとか言うんですけど、おいしいんですよ! すごく」と力説。撮影終了後に、スタッフから地元の新鮮野菜で作られた「野菜ブーケ」が贈られると、工藤はその場で野菜ブーケにかじりつき「にんじん!」と笑顔を見せていた。
撮影終了後にはインタビューにも応じている。
――俳優業と農業はどのような影響を与え合っていますか?
工藤「俳優で培ってきた周りとのチームワークであったり人と人との関わり、地域の人との関わりという部分も農業する上では欠かせないものだと思うので、この2つのものづくりの業種って、ゴールは一緒なのかなと思います」
――これから農業を志す人たちへ工藤さんからの応援メッセージをお願いします。
工藤「1次産業の方々が常に消費者の皆さんに美味しいものを届けたい、という想いがあってこそだと思うので、僕は心から応援したいなと思います」
――糸島市の印象を聞かせてください。
「海も山もあり、常に自然を感じられる場所なのかなと思いました。もっと糸島市のことを詳しく知って、改めて旅行で遊びに来たいな、と思いました」
――日本農業新聞の特徴は?
「農業を始めたいな、どうしようかなと迷った時に、すぐに電子版を開くことによって、自分が気になる情報をすぐ得ることもできる。本当に便利なものだと思うので、僕も日本農業新聞電子版を読んでいます」
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