全国の各大学で選出されたミスキャンパスの日本一を決める大会『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2025』が、3月24日に東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）で開催される。今回で22回目を迎え、過去には多くのタレント、モデル、アナウンサーが受賞している同大会。今年は2024年度の全国のミスキャンパス（グランプリ・準グランプリ）49人が日本一を目指す。すでに予選は1月から始まっているが、ENCOUNTでは出場者全員をインタビューで紹介する。今回はエントリーナンバー43番、「ミスキャンパス立命館2024グランプリ」の立命館大理工学部4年生・村瀬佳奈（むらせ・かな）さんをピックアップ。

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――大学で学んでいることを教えてください。

「電気電子工学科で情報通信に用いられる光ファイバーについて学んでいます」

――「大学自慢」をお願いします。

「立命館大学は3キャンパスに分かれており、それぞれ、大阪、京都、滋賀にあり、とても広いです。たくさんの人と出会えると思います」

――学生生活で一番頑張っていることとは。

「アルバイトです。居酒屋、お惣菜のバイトを4年間やっています」

――ミスキャンパスに応募したきっかけは。

「高校3年生の時にインスタでファイナリストをふと目にし、その時から私の憧れでした。そんな方々に少しでも近付きたいと思い応募しました」

――大会期間中楽しかったことを教えてください。

「たくさんのファンの方から毎日SNSで温かいコメントをいただけてうれしかったです」

――ミスキャンパスで学んだことを教えてください。

「努力することの大切さを知りました。一生懸命、自分のことをみなさんに伝えようと努力しているところをファンの方々は隅々までしっかりと見てくださり、『ちゃんと私を見てくれている人がいる』『頑張ったら報われるってこういうことんだ』って知ることができました。そして半年間の努力の成果がグランプリという結果につながった瞬間が今までの人生で一番うれしい出来事でした」

――ミスキャンパスに選ばれて変わったことは。

「美容意識が変わりました。ニキビができたら最悪な気持ちになります（笑）」

――趣味、特技を教えてください。

「趣味はドラマ鑑賞です。最近忙しくてあまり見れなかったのですが、毎期たくさんのドラマを見ることが好きです。特技は計算です」

――アピールポイントを教えてください。

「明るく元気なところです。見てるみなさんのことも絶対元気にさせます!!　ぜひ私の配信を1回見に来てください～」

――あなたのコンプレックスとどのように向き合っていますか。

「私のコンプレックスは人見知りなところなんですが、コンプレックスを長所でカバーすることが大切だと思います！　私は初対面の方には長所である明るく元気な性格でふるまうことで人見知りをカバーしています。完璧な人なんてこの世に存在しないと思っているので、短所をどれだけ長所でカバーできるかと考えて生きています」

――「私の最大のギャップ」を教えてください。

「実は私、面倒くさがりさんなんです。洗濯とかついつい嫌いな事を後回しにしてしまうクセがあって……」

――将来の夢は。

「女性でも輝けるエンジニアを目指しています。エンジニアになる女性が少ない中、女性でもできるということをアピールしていきたいと思います！」

――座右の銘を教えてください。

「『一念通天』です。努力するということは難しいけど、一番自分の糧になると思います。強い心で人生を生きていけたらいいなと思います」

『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2025』は、全国予選審査は1月6日から始まっており、決勝へ進んだ出場者の中から今年のグランプリが決定する。優勝賞金は100万円。ほかにメディア出演など豪華副賞も贈呈される予定だ。決勝大会と表彰式は、3月24日、東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）で開催される。井上裕介（NON STYLE）がMCを務め、ゲストは2016年のグランプリでモデルの山賀琴子の出演が決定している。また同時に全国のミスターキャンパスの中から日本一のミスターキャンパスを決める『MR OF MR CAMPUS CONTEST 2025』も開催される。

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MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST公式HP：https://missofmiss.jp/