矢沢心、一人暮らし時代の恐怖体験 不気味な足音聞こえ「非常階段がキーって開いて片目だけ目が」
タレントの矢沢心が、28日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演し、一人暮らし時代に体験したエレベーターでの恐怖エピソードを語った。
一人暮らし時代に体験したエレベーターでの恐怖エピソード
タレントの矢沢心が、28日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演し、一人暮らし時代に体験したエレベーターでの恐怖エピソードを語った。
この日のテーマは「女性の危機管理術」。痴漢やストーカー、強盗などに対する防犯対策についてトークが展開された。紹介VTRでは、スマホのデータ共有機能を悪用したわいせつ画像の送信や、意図的に体を近づける「触らない痴漢」の実態が紹介された。
特に、夜道では多くの女性が危機管理を意識。「駅から家までつけられ、エレベーター内で痴漢されたことがある」という女性もおり、別の女性はエレベーターでは自宅の階とは異なるボタンを押すことで対策をしていると語った。
矢沢は、自身も一人暮らしをしていた際に、エレベーターで見知らぬ男性と乗り合わせ、不審な体験をしたことを明かした。当時、8階建てのマンションの最上階に住んでいたが、不審な人物に部屋を特定されないよう警戒し、自分の階のボタンをすぐには押さなかったという。
「そうしたら(男性は)6階押して降りたんですけど、どっちで降りたか分からないように7階押して、8階押したんですけど、エレベーターが閉まったときに戻ってくる影が見えたんです」
さらに、「私が7階押したから、7階を見に行ったのかなと思っていたらコツンコツンコツンって音がして、なんだろうと思ったらエレベーター前の非常階段がキーって開いて片目だけ目が合って……。止まったら、その人が扉を閉めたんですよ」と、身の毛もよだつ体験を明かした。