『No No Girls』出身のHANAが朝の生番組で新曲披露、1人韓国からリモート出演JISOOは「すごくうれしい」

SKY-HIがCEOを務めるBMSG初のガールズグループオーディション『No No Girls』からデビューした7人組ガールズグループ・HANAが、29日に日本テレビ系『DayDay.』(月~金午前9時)に生出演し、デビュー曲『Drop』を披露した。韓国人メンバーのJISOOは韓国からリモートで出演した。

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MOMOKAは緊張明かす「何回やってもこういう場にはまだ慣れてなくて」

 SKY-HIがCEOを務めるBMSG初のガールズグループオーディション『No No Girls』からデビューした7人組ガールズグループ・HANAが、29日に日本テレビ系『DayDay.』(月~金午前9時)に生出演し、デビュー曲『Drop』を披露した。韓国人メンバーのJISOOは韓国からリモートで出演した。

 同オーディションはプロデューサーにラッパーでシンガーのちゃんみなを迎え、「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください」というメッセージでスタート。11日に神奈川・Kアリーナ横浜で最終審査『No No Girls THE FINAL』が開催され、KOHARU、JISOO、CHIKA、NAOKO、MAHINA、MOMOKA、YURIの7人が『HANA』としてデビューすることが決定した。

 この日はMCの南海キャンディーズ・山里亮太と、HANAの大ファンというお笑いコンビ・エルフの荒川がHANAを迎え入れた。KOHARU、CHIKA、NAOKO、MAHINA、MOMOKA、YURIの6人が登場すると、荒川が「韓国出身のメンバーのJISOOさんなんですが、ビザの関係で今回このスタジオに来る事ができなかったんですが、韓国からリモートで出演という事になります」と紹介した。

 リモートで登場したJISOOはデビューや生出演について聞かれ、「すごくうれしいです。こうやって出演できて本当にうれしいしワクワクです」と笑顔で答えた。この日は、グローバル男性アイドルグループ・INIのメンバーで、中国出身の許豊凡も生出演しており、「僕も全く同じ境遇があって、ビザで出られなかった時期があったんですけど」と共感。「こうやって外国人のメンバーが日本のグループでデビューすることってすごい意味があると思いますし、この先も応援させていただきたいなってすごい思いました。がんばってください」とエールを送った。JISOOは「がんばります。ありがとうございます。がんばります」と意気込んだ。

 この日はデビュー曲の『Drop』を6人で披露。ヒップホップテイストのクールな楽曲をパフォーマンスした。すでに19日に同局の『シューイチ』(日曜午前7時30分)に生出演し同曲を披露している。低音ボイスでメインパートを歌うMOMOKAは、「やっぱり何回やってもこういう場にはまだ慣れてなくて」と緊張を明かし、「まだまだこれからたくさん練習して成長していきたいなって改めて感じられました。楽しかったです」と語った。HANAの生パフォーマンスに荒川は、「まじ本当やばい。かっこよすぎた」と大興奮だった。

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