前澤友作氏、半沢直樹の“名スピーチ”に「泣いた」 「本当の勝ち組」名言に共感
ZOZOの創業者・前澤友作氏が9日、自身のツイッターを更新。TBSドラマ「半沢直樹」で堺雅人が演じる半沢の“名言”に感涙した様子を明かした。
第4話の半沢が放った“名言”に「ここで泣いた」
ZOZOの創業者・前澤友作氏が9日、自身のツイッターを更新。TBSドラマ「半沢直樹」で堺雅人が演じる半沢の“名言”に感涙した様子を明かした。
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前澤氏は9日の第4話の放送後に、「『どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って、日々奮闘し、達成感を得ている人のことを本当の勝ち組というんじゃないかと、俺は思う。』by 半沢直樹」とつづった。さらに、「ここで泣いた」と明かした。
今回の新シリーズは、東京中央銀行のバンカー半沢直樹が、子会社の東京セントラル証券に出向するも数々の事件に立ち向かう。第4話で、半沢は三笠副頭取や伊佐山部長らの悪事を暴き、中野渡頭取から東京中央銀行への復帰の人事を言い渡される。
物語の終盤で、栄転となった半沢に対し、東京セントラル証券での送別会が行われた。賀来賢人演じる森山ら部下へのスピーチ。「勝ち組」「負け組」という言葉を引き合いにしながらも、若き人材を鼓舞する内容に、経営者として辣腕(らつわん)を振るってきた前澤氏は感動を覚えたようだ。
前澤氏は第2話が放送された7月26日の夜にも、「今日の半沢直樹どうだった!?ビデオ録ってあるから後から観る」とつづっており、すっかり半沢ファンになっているようだ。