お笑いコンビ・メッセンジャーのあいはらが28日、「急性肝炎」と「薬剤性間質性肺炎」の治療のため入院していることを、自身のYouTubeチャンネル「メッセンジャーあいはらのパララジオ」で発表した。

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　あいはらは、年末より続いていた食欲不振や寒気などの症状がきっかけで通院し検査したところ、「急性肝炎」と「間質性肺炎」との診断を受け、1月中旬から治療と経過観察のために入院していることを明かした。現在は順調に回復しており、仕事復帰時期に関しては治療の経過をみて、医師の判断に従い、関係各位と相談の上で調整するという。

　YouTubeであいはらは「絶賛入院中」と報告。体重が6キロ減り、年が明けてからも食欲不振、倦怠感があったと経緯を説明。さらに胸の苦しさもあったとして「5年前に死にかけた“加湿器肺炎”じゃないか」とも疑いかかりつけ病院へ。

　当初は気管支炎と診断されたものの「めちゃくちゃしんどかった」と症状は悪化。さらに「体が真っ黄っ黄」に黄だんが出てきたといい、再び病院に駆け込んだと語った。

　動画には入院中の写真も添えて、コメント欄では「大丈夫ですか!?　ガリガリですやん！」「ゆっくり治してください」などと心配する声も寄せられている。