城島茂、うどんの知識の深さに職人から驚きの声「気づいたらTOKIOはいろいろやらされてたので」

TOKIOの城島茂が27日、都内で行われた「前夜祭 スペシャルトークライブ」にMCとして登壇。うどんの知識の深さに職人から驚きの声が上がった。

イベントに登場したTOKIO・城島茂【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場したTOKIO・城島茂【写真:ENCOUNT編集部】

「前夜祭 スペシャルトークライブ」にMCとして登壇

 TOKIOの城島茂が27日、都内で行われた「前夜祭 スペシャルトークライブ」にMCとして登壇。うどんの知識の深さに職人から驚きの声が上がった。

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 丸亀製麺では、讃岐うどんの魅力・文化をつなげて、広げて、高めあうことをコンセプトとし、香川県で人気店の「純手打うどん よしや」と「おうどん瀬戸晴れ」と共に「讃岐饂飩(うどん)職人祭」スペシャルコラボレーション店舗を28日(火)~29日(水)の2日間にて渋谷道玄坂店にて開催。うどんへの情熱や想いが込もった特別な『かけうどん』『しょうゆうどん』等を昼の部・夜の部、各200玉限定販売する。

 この日、讃岐うどんの職人たちがうどんの魅力について語るスペシャルトークライブにてMCを務めた城島。海外の店舗展開の難しさがトークに上がると、城島は「例えば海外の持ち込みOKなものと、そうでないものもありますよね。例えば水は軟水・硬水、国産小麦にこだわりたくてもASWを使わざるを得ないとか…。いろんなことが出てくる中で、お店の中でどこまで理想に近づけるかってなりますよね」と、その難しさに理解を示す。

 すると、職人からは「なんでASWとか知ってるんですか。いや、これはオーストラリア産の小麦粉の専門用語なんです。びっくりしました」と、知識の深さに驚きの声が上がり、それに対し城島が「気づいたらTOKIOはいろいろやらされてたので…」と答えると、会場からは笑い声が上がった。

 また、城島は最後に「株式会社TOKIO代表としましては、メンバーとともに、社員とともにですね、3人でTOKIO、微力ながらうどんの魅力を全国に広げていけるお手伝いができればと思います」と思いの丈を語り、締め括った。

次のページへ (2/2) 【写真】「前夜祭 スペシャルトークライブ」の別カット
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