超特急・タカシ、帯状疱疹でアリーナ2公演を見合わせ「本当に本当に悔しい」

ダンサー&ボーカルユニット・超特急のタカシが帯状疱疹と診断され、28、29日に行われるアリーナツアーの2公演を欠席するが27日に公式サイト、インスタグラムで発表された。

超特急・タカシ【写真:ENCOUNT編集部】
超特急・タカシ【写真:ENCOUNT編集部】

ファンに「本当に申し訳ありません」と謝罪

 ダンサー&ボーカルユニット・超特急のタカシが帯状疱疹と診断され、28、29日に行われるアリーナツアーの2公演を欠席するが27日に公式サイト、インスタグラムで発表された。

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 文面とともにタカシは「今回、帯状疱疹と診断されお医者さんとも何度も話し合った結果28、29日に行われる横浜アリーナのライブへの参加を見合わせる事になりました」と報告。

 ファンに向けて「この日をずっと楽しみにしてくれていた8号車の皆さん、本当に申し訳ありません」と謝罪し、「こんな時でもメンバーの皆から優しい言葉をもらって、本当にこのグループで良かったと心から感謝しています。ただ、アロハが復活したタイミングでやっと9人のライブをお届けする事ができたのに、本当に本当に悔しいです」とつづった。

 最後に、「超特急になって初めてライブを欠席する事に正直とても戸惑っていますが、メンバーはもちろんシュー君を信じています。必ず最高のライブになるので、是非ツアー最終公演を見届けていただけたら幸いです。よろしくお願い致します」と呼びかけた。

 タカシは28、29日に横浜アリーナで行われる「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2024-2025 “Joker”」の2公演を欠席。タカシを除く8人でのパフォーマンスとなる。

次のページへ (2/2) 【写真】ライブへの見合わせが発表された実際の文面
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