【べらぼう】唐丸の才能に視聴者驚がく 「壮大な伏線」と高まる期待「この子が写楽」「歌麿か」「北斎か」
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。26日に放送された第4回では、蔦重が呉服屋から金を取り、店の着物を着た女郎の錦絵を作る展開が描かれた。だが、絵師・礒田湖龍斎(鉄拳)が描いた絵が水浸しになり、唐丸(渡邉斗翔)がその危機を救う様子が描かれた。SNSでは唐丸の才能に驚きの声があふれた。
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第4回では唐丸が思わぬ才能を発揮し錦絵作りで蔦重のピンチを救う展開
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。26日に放送された第4回では、蔦重が呉服屋から金を取り、店の着物を着た女郎の錦絵を作る展開が描かれた。だが、絵師・礒田湖龍斎(鉄拳)が描いた絵が水浸しになり、唐丸(渡邉斗翔)がその危機を救う様子が描かれた。SNSでは唐丸の才能に驚きの声があふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
西村屋(西村まさ彦)が共同制作の話を持ち掛け、錦絵作りは順調にスタートしたが、絵師・湖龍斎の書いた絵が水浸しになるハプニング。その絵を見事に描き直したのが唐丸。そのたぐいまれな才能は蔦重も驚くほど。「おまえはどんでもない絵師になる」と絶賛した。この唐丸についてはドラマの公式ホームページで蔦重とともに働く謎の少年とだけ紹介されている。
SNSでは「できる」「すごい才能」「天才」「才能開花」「この子将来の…」「後の誰なの」「あなたは一体何者?」「将来の有名絵師」「壮大な伏線」「唐丸覚醒」といった声や「この子が写楽?」「のちの写楽?」「天才写楽やろ?」「多分この子が写楽」「あなた写楽なのね」「唐丸=写楽説」とのちの写楽と予想する声のほか、「歌麿か」「北斎か」という声も飛び交った。
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