鈴木愛理「今は毎日ジャージしか来ていません」 ジャケット好きもミュージカル出演に全力投球
アーティストで俳優の鈴木愛理が27日、都内で行われた「UVOイメージキャラクター就任会見」に出席した。
「UVOイメージキャラクター就任会見」に出席
アーティストで俳優の鈴木愛理が27日、都内で行われた「UVOイメージキャラクター就任会見」に出席した。
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UVOは、ブランド立ち上げからわずか4年で累計販売本数は37万本(2024年12月17日時点)を突破している人気日傘シリーズ。「未来の美しさは、私が決める。」をキャッチコピーに、強い日差しからも肌を守ってくれる完全遮光100%の機能性を打ち出している。
本日公開されたWEBムービーでは、爽やかさと大人の鈴木が堪能できる。完成したムービーを見た鈴木は「すごく嬉しいです」と笑顔を見せると、「撮影の日は台風の影響で、大雨の可能性もあったのですが、すごくきれいに晴れたんです」と笑顔を見せると「昨年の8月の撮影。とにかく青天で、空も海も“ザ青”という感じで、とても気持ちよく撮影ができました」と振り返っていた。
この日は「お仕事向けのオフィスカジュアル」「カジュアルスタイルのドライブ&海辺の散歩コーデ」「ホテルでアフタヌーンティーコーデ」というお題にあった日傘をセレクトするコーナーも。鈴木はたくさんある日傘のなかから、シチュエーションにあったものを選ぶ。自身のファッションについて「私服ではジャケットが好きでよく着るのですが、今はもうすぐ始まるミュージカルの稽古があるので、毎日ジャージしか着ていません」と出演するミュージカル『SIX』に向けて全力投球だという。
また、「鈴木愛理の2025年」というテーマのトークも展開。鈴木は「目指す2025年を漢字一字で」というお題に「健」と回答。その理由について「昨年30歳になってから、より健康管理に力を入れているのですが、どうやら私は朝型ということが判明したので、太陽の光で朝起きるようにしているんです」と早寝早起きが健康の秘訣だという。
さらに、鈴木は「もう絶対に〇〇したくない。」というお題には「動かない日々は過ごしたくない」とフリップに記入すると「今ミュージカルの稽古で、朝一から歌ったり踊ったりしているのですが、動いていることですこぶる健康なんです。私の父親はプロゴルファー(鈴木亨)なのですが『止まっているより動いている方が健康だよね』と話しているんです。あと動くという意味では、心にも刺激を与えて気持ちも動かしていきたい」と語っていた。
30歳になった鈴木。30代は「小さい頃からこの世界にいると、30代ってすごく大人なイメージがあったのですが、なってみると意外とまだまだチャレンジできることが多いんだなと感じています。常に前進していると思えることが、生きているなと感じられるので、しっかりチャンスをつかめるように日々準備をしていきたいです」と意気込んでいた。
会見には、株式会社ワールドパーティー角谷圭一朗も参加した。