「え、凄すぎないか」 宮田愛萌の小説が中学受験難関校の問題として出題「さすがすぎる」
元日向坂46の宮田愛萌が25日、自身3作目の小説が私立中学の入試に採用されたことをXで紹介した。
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「めちゃめちゃ嬉しい」と喜び
元日向坂46の宮田愛萌が25日、自身3作目の小説が私立中学の入試に採用されたことをXで紹介した。
2023年に日向坂46を卒業し、作家としても活躍する宮田。2024年8月には短歌甲子園に情熱を注ぐ高校生を描いた小説「春、出逢い」を発売し、話題となっていた。
今回、宮田は「人に教えてもらったんですけど、『春、出逢い』を中学の入試問題に使っていただけたみたいで……!」と作品が出題されたことをポスト。
「まだ私は問題を見ていないんですけど、めちゃめちゃ嬉しいですね」とつづりながら、「私が小学生の時は国語の問題を解くのを趣味にしておりましたので喜びもひとしお」と率直な気持ちを記していた。
プロ家庭教師塾「中学受験鉄人会」の速報によると『春、出逢い』は難関校・立教新座の物語文として使われたようだ。
宮田の報告にファンからは「さすがすぎる…」「え、凄すぎないか」「どんな問題なのか見てみたい」「これきっかけで愛萌先生の作品手に取ってくれる人いるといいね……!」「問題用紙欲しいな、、、」「告知があれば受験したのにね……」など驚がくするコメントが集まっていた。
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