萩原利久、人気芸人に会いたくて子役デビュー 現在に共演者は仰天「夢かなったじゃん!」

俳優の萩原利久が25日、日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(土曜午前11時55分)に出演し、意外なデビューの経緯を明かした。

萩原利久【写真:ENCOUNT編集部】
萩原利久【写真:ENCOUNT編集部】

日本テレビ系『メシドラ』に出演

 俳優の萩原利久が25日、日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(土曜午前11時55分)に出演し、意外なデビューの経緯を明かした。

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』にも出演する萩原は、子役として芸能界入り。25歳ながらも、芸歴は「17~18年」にも及ぶという。元々は飽き性で、「習い事も1~2年で変わるっていうのが小学生時代は多かった」。芸能活動は「よく続いたな」と自分でも感じるそうで、「俳優だと、ガッて集まって2~3ヵ月(撮影を)やって、で、また解散して新しいチームっていう、リセットするサイクルが意外と性に合ってる」と語った。

 そんな萩原が子役デビューしたきっかけは、「小島よしおさんに会いたいっていうのと、学校でチヤホヤされたい」からだった。当時は小島が「爆はやりしていた」と回想し、「子役やりたいというか、とにかく小島よしおさんに会いたい」との理由で子役事務所に応募してデビューが決まったという。

 そして現在は「番組やってるんですよ、小島さんと」とレギュラー番組で共演していることを明かした。これに満島真之介が「そうなの!?」「すげー、夢かなったじゃん」と驚くと、萩原は「15年かかりました、会うまでに」とし、「(会ったら)めっちゃムキムキでした。小学校の時に見てた頃から全然、お変わりなくて」と喜んだ。

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