『べらぼう』彫師の“正体”にネット騒然「これガチ凄い事では?」「めっちゃびっくりした」
俳優の横浜流星が主演を務めるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第3回の舞台裏が番組SNSで紹介され、出演者の正体に驚きの声が上がっている。
本職の彫師と摺師が演じていた
俳優の横浜流星が主演を務めるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第3回の舞台裏が番組SNSで紹介され、出演者の正体に驚きの声が上がっている。
今作は18世紀半ば、江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)を主軸に描く痛快エンターテインメント。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
19日に放送された第3回「千客万来『一目千本』」では、蔦重は吉原細見の改を行った後も、女郎たちから資金を集め、絵師を訪ねて、女郎たちを花に見立てた入銀本『一目千本』作りに奔走した。
24日に番組Xが更新されると、版画を行う場面写真とともに「本職の彫師・新實護允さんと摺師・京増与志夫さんが職人役として登場。現代に受け継ぐ伝統的な木版の技術を披露してくれました」と職人自ら出演していたと明かした。
まさかの舞台裏に、SNSでは「あれは本物の職人さんだったのか」「職人さん方、かっこよかったです!」「職人さん芝居も上手い」「そ、そんなにすごい方だったのか、、!」「これガチ凄い事では…?」「これめっちゃびっくりした」などの声が上がっている。
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【写真】『べらぼう』実際の版画シーン