阪口珠美、乃木坂46卒業から半年の心境明かす「これからは素の部分を見せられるような活動を」
元乃木坂46の阪口珠美が25日、都内のHMV &BOOK渋谷店で「阪口珠美 2025.4-2026.3カレンダー」の発売記念イベントを開催。イベント前に行われた取材会で、グループ卒業から半年がたった心境、今後の活動について語った。
初カレンダー完成は「再出発の最初にふさわしい」
元乃木坂46の阪口珠美が25日、都内のHMV &BOOK渋谷店で「阪口珠美 2025.4-2026.3カレンダー」の発売記念イベントを開催。イベント前に行われた取材会で、グループ卒業から半年がたった心境、今後の活動について語った。
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阪口は初カレンダーの完成を受け、「私の好きな色や形、理想をスタッフさんにお伝えしていたので、理想通りの形、すてきなカレンダーになりました。盛り盛りに自分の好みを詰め込んでいただきました」と大満足な様子。お気に入りカットには河川敷で撮影したショットをあげ、「いつもの自分とは違う感じがして、新たな一面だと思ったのでお気に入りです」と説明した。
反響については、「先輩の北野日奈子さん、鈴木絢音さんは、表紙が出た瞬間から連絡をくださって褒めていただきうれしかったです」と笑顔。ファンに向けては、「玄関にひとつ、リビングにひとつ、寝室にひとつ飾っていただいて、毎日あいさつしてほしいです」と3冊購入をおねだりした。
自己採点を聞かれると、「出発点です」と回答。「再出発の最初にふさわしいカレンダーになったので出発点です」と理由を述べた。
乃木坂46の3期生として活躍した阪口は、昨年7月にグループを卒業し、卒業から半年がたった。変化を感じたことを聞かれると、「気持ち的には、今まではステージの上で笑顔で元気な姿だけをお見せしようと心がけていたのですが、これからは私の素の部分を見せられるような活動をしたいと思っています」と言及。今後、チャレンジしたいことについては、「新しいジャンルの仕事をしてみたい。ファンのみなさんとも今までよりも近い距離で親近感を持って会える機会を作りたいです。それを楽しみに活動したいです」と期待に胸を膨らませた。