元フジテレビアナの渡邊渚さん、柔らかい笑みの近影公開「おうちカフェを楽しんでます!」
昨年8月末でフジテレビを退職した元アナウンサーの渡邊渚さんが24日、インスタグラムのストーリーズを更新し、「おうちカフェを楽しんでいます」と報告した。紺色のセーター姿でカップを手にニコリとした近影も公開した。
昨年8月末に退職、10月1日にPTSDを公表
昨年8月末でフジテレビを退職した元アナウンサーの渡邊渚さんが24日、インスタグラムのストーリーズを更新し、「おうちカフェを楽しんでいます」と報告した。紺色のセーター姿でカップを手にニコリとした近影も公開した。
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渡邊さんは「寒い日が続いてますね」とユーザーに向けてあいさつ。続けて「わたしはSWISS MISSのココアでおうちカフェを楽しんでます!」とつづった。柔らかい笑みで、健康状態も良さそうに見える。
なお、渡邊さんは今月29日に初のフォトエッセー『透明を満たす』(講談社)を出版する。同17日にはインスタグラムを更新し、同書の表紙を披露。その上で「時々、『PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない』と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません」「いろんな考えがあるかと思いますが、私は誠実にこの本と向き合って作りました」などと思いをつづっていた。
渡邊さんは慶応大経済学部を卒業後、2020年4月にフジテレビに入社。23年6月に体調を崩し、7月から長期の入院生活に入った。24年8月末で退職。1か月後の10月1日、PTSDを患っていたことを公表した。また、11月16日に配信したENCOUNTでの単独インタビューでは闘病生活を振り返り、「正直に言うと、会社も関係するトラブルがありました」「病名を言えなかったのは、会社から止められていたからです」「PTSDになってからは、特定の食べ物とかを見るとそのトラウマを思い出していました」などと話していた。