『べらぼう』橋本淳、“直筆”作画にネット騒然「すごっ!」「美しい」「上手すぎる」
俳優の横浜流星(28)が主演を務めるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の公式Xが24日までに更新され、第3回の撮影エピソードが紹介されると、絵師・北尾重政を演じた橋本淳(38)による“直筆”作画に驚きの声が上がった。
橋本淳が第3回で絵師・北尾重政を熱演
俳優の横浜流星(28)が主演を務めるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の公式Xが24日までに更新され、第3回の撮影エピソードが紹介されると、絵師・北尾重政を演じた橋本淳(38)による“直筆”作画に驚きの声が上がった。
今作は18世紀半ば、江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)を主軸に描く痛快エンターテインメント。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第3回「千客万来『一目千本』」では、蔦重は吉原細見の改を行った後も、女郎たちから資金を集め、絵師・北尾重政(橋本淳)を訪ねて、女郎たちを花に見立てた入銀本『一目千本』作りに奔走した。
細筆で花を書く北尾の姿が映し出されたこのシーン。Xでは「『一目千本』を手がけた北尾重政(#橋本淳)と蔦重(#横浜流星)は、今後も長きにわたってタッグを組むことになります。橋本さんが吹き替えなしで挑んだ作画シーン」と北尾を演じた橋本による“直筆”で描かれたイラストを紹介した。
見事な作画に、ユーザーからも「吹き替え無し!? すごっ!」「これご自分て描かれたんですか!? 上手すぎる!」「すごい姿勢」「橋本さんの努力の成果ですね」「本物の絵師みてーだ」「なんて美しい作画シーン」と驚きと称賛の声が相次いだ。
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【写真】絵師を演じた橋本淳による「吹替なし」の作画