【おむすび】亡き娘を忘れかける孝雄に歩がプレゼント 商店街名物メニュー考案も
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第82回では歩(仲里依紗)が親友だった真紀の父・渡辺孝雄(緒形直人)の入院部屋にお見舞いに行き、真紀を忘れかけていることに落ち込んでいる孝雄に寄り添おうとする様子が描かれた。第83回はどんな展開になるのか。
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第83回の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第82回では歩(仲里依紗)が親友だった真紀の父・渡辺孝雄(緒形直人)の入院部屋にお見舞いに行き、真紀を忘れかけていることに落ち込んでいる孝雄に寄り添おうとする様子が描かれた。第83回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
歩(仲里依紗)は、生前の真紀の声が入っているカセットテープを見つけて、孝雄に聞かせる。それを聞いた孝雄は、真紀の母が早死にした時のことを話し出す。一方、活性化に挑戦しているさくら通り商店街では、客寄せの名物メニューを考案したものの、さっぱり売れず佐久間美佐江(キムラ緑子)たちはため息をつく。
物語はギャル文化と出会った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
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