【おむすび】各飲食店の名物メニューに注目 商店街はピンチを脱せるのか
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第16週では、糸島でスナックを営むひみこ(池畑慎之介)が神戸にやって来たり、チャンミカ(松井玲奈)が交際相手にだまされる展開などが描かれた。さらに、被災したアキピー(渡辺直美)が岩手からやってきて昔、歩(仲里依紗)がつらい時こそ笑おうと言ったことを忘れないと言い、友情を再確認する姿もあった。第17週がどんな展開になるのか。
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第17週の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第16週では、糸島でスナックを営むひみこ(池畑慎之介)が神戸にやって来たり、チャンミカ(松井玲奈)が交際相手にだまされる展開などが描かれた。さらに、被災したアキピー(渡辺直美)が岩手からやってきて昔、歩(仲里依紗)がつらい時こそ笑おうと言ったことを忘れないと言い、友情を再確認する姿もあった。第17週がどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
店の高額品を根こそぎ盗まれたうえに容疑者が彼氏だったことでチャンミカはぼう然自失になったが、昔のギャル仲間の励ましで気力を取り戻す。ただ店を閉店する意思は変わらず、歩はそれなら最後に出血大サービスの閉店セールをやろうと言う。一方さくら商店街では、菜摘(田畑志真)の提案で飲食店が名物メニューを考案することになり、それを聞いた結も、栄養士ならではのアイデアを出していく。
第17週は商店街を盛り上げる動きに注目したい。菜摘の提案で飲食店の名物メニューがどんな内容になるのか。結果的に商店街は盛り上がるのか。視聴者の心を揺さぶってくれることを期待したい。
物語はギャル文化と出会った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。