生田絵梨花、1年ぶり新曲リリース…28歳誕生日に発表 ジャケ写は“キャンディー”風衣装
俳優で歌手の生田絵梨花が、2ndEP『bitter candy』を3月5日にリリースすることが22日、発表された。あわせて最新アーティスト写真とジャケット写真が公開された。
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2ndEP『bitter candy』を3月5日にリリース
俳優で歌手の生田絵梨花が、2ndEP『bitter candy』を3月5日にリリースすることが22日、発表された。あわせて最新アーティスト写真とジャケット写真が公開された。
1月22日に28歳の誕生日を迎えた生田は、2024年4月にソロ・デビューEP『capriccioso』をリリースし、同年秋にデビューEPの冠をつけた全国ツアーを完走。約1年ぶりとなる本作は、生田自身の作詞作曲の楽曲をはじめ、カバー楽曲などが収録される。聴き手の日常に寄り添いながらも、前作の1stEP『capriccioso』から、さらに現在の等身大の生田が垣間見え、彼女のマルチな表現力が楽しめる一枚となった。
タイトルの『bitter candy』は相反する“ビター(ほろ苦い)”と“キャンディー(甘い)”が組み合わさった言葉。「毎日を生き抜く中で、楽しいことや嬉しいことだけではなく、辛いことや、時には受け入れ難い現実とも対峙するタイミングもある。そんな苦みも、少しでもポップに眺めたり味わったりできたなら」という生田の想いから名づけられたタイトルとなっている。
今回収録されるのは生田作詞・作曲の『上出来』、『無視』の2曲。『上出来』は、理想の自分と現状に満足出来ない自分との狭間で揺れ動く感情を、“上出来”という言葉で鼓舞しながら歩みを進めていく楽曲。Jazzyで華やかなサウンドとキャッチーなサビが癖になるナンバー。
『無視』は、相手とのすれ違いで生じる寂しさやもどかしさを振りほどくようなスカッとする楽曲。スリリングなタイトルとは裏腹に、ポップな曲調に優しさのある歌声が光るナンバーとなった。
そのほか、昨年リリースした自身初の冬ソング『モンブラン』やNHKみんなのうた24年10~11月の楽曲『かくれんぼ』が収録されるなどバラエティー豊かな楽曲がそろう。これまでの音楽性から飛躍しつつ、その才能を発揮した本作の他収録楽曲の詳細は後日発表予定。
また本商品の初回生産限定盤Aの付属BDには25年1月7日にビルボードライブ横浜にて行われた「Erika Ikuta Premium Billboard Live 2025」、初回生産限定盤Bの付属BDには24年9月20日にパシフィコ横浜国立大ホールにて行われた「Erika Ikuta Tour 2024 『capriccioso』 FINAL」のライブ映像をそれぞれ特別編集で収録される。
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