俳優の中川大志が20日、都内で行われた「2025年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に本田望結、お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアとともにゲストとして参加した。

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　この日、3人は「抽せん人」として登場。新年らしく和装姿で、用意された数字が書かれたボールを引き、お年玉くじの抽せん番号を決定した。「十の位」を担当した中川は、「ひとまず大役を終えてほっとした気持ち。シンプルな作業ですが、だからこそ絶対に間違えられない緊張感があった」と振り返った。

　年末年始どう過ごしたのか聞かれると「毎年家族と過ごすことが多い」とし、「今年は何か新しいことを始めようと、僕の父がゴルフを始めた。僕も数年前から趣味でやっているので何度も誘ってきたんですが、ついに新年早々『やってみよう』って。新年早々、父のゴルフクラブを買いに行くという、そんなイベントがあった。そのまま練習場に行って練習するっていうストイックな新年でした。今年は一緒に練習したりラウンドしたりできるので、うれしい」と仲が良い親子関係を垣間見せた。

　すると、本田も「私も家族でゴルフまわりました。お父さんお母さんがゴルフを始めて。私もやっているので、楽しかった」とにっこり。2人のエピソードに、千原は「仲良しやな?」と声をかけていた。

　また、年賀状のお年玉くじが75年続いていることから「ずっと続いている習慣」を問われると、中川は「朝起きて出かける前にベッドメイキングをする。布団を整えてきれいにするのは数年やっていますね。帰ってきてぐちゃぐちゃだと気持ち悪いので、それは続けていきたいです」と明かした。