【べらぼう】殴る蹴るの暴行…駿河屋に視聴者厳しい声「顔怖い」「見ていてつらい」
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を主軸に描く痛快エンターテインメント。第3回が19日に放送され、蔦重が女郎たちを花に見立てた入銀本『一目千本』に着手し、吉原に活気が戻る流れが描かれた。だが、その前には駿河屋(高橋克実)が自分に断りもなく勝手なことをするなと蔦重に対して激怒。SNSでは駿河屋批判の声であふれた。
恐ろしい演技を披露したのは高橋克実
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を主軸に描く痛快エンターテインメント。第3回が19日に放送され、蔦重が女郎たちを花に見立てた入銀本『一目千本』に着手し、吉原に活気が戻る流れが描かれた。だが、その前には駿河屋(高橋克実)が自分に断りもなく勝手なことをするなと蔦重に対して激怒。SNSでは駿河屋批判の声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
蔦重は吉原細見の改を行った後も、女郎たちから資金を集め、新たな本作りに駆けまわった。その本は入銀本『一目千本』だ。駿河屋は、そんな蔦重に対し「俺に断りもなく」と激怒し、殴る蹴るの暴力をふるい、その後も「てめえは本屋なのか…茶屋だろうが」と怒り、家から追い出してしまう様子が描かれた。
最終的には、駿河屋も『一目千本』の面白さを認め、蔦重に家に戻れと言う展開だったが、当初の駿河屋の怒りにSNSでは「顔怖い」「パワハラだ」「何てやつだ」「器ちっちゃい男」「頑固おやじ」「駿河屋バイオレンス」「暴力反対」「暴力シーン見ていてつらい」「サイテー」という厳しい声であふれた。また、「高橋克実立つ瀬ない」「高橋克実さんキツイ役多い」という声もあった。