高田純次、長男なのに実家の“6000万円”土地継げず まさかの告白「非常に悲しかった」

タレントの高田純次が19日、上沼恵美子とMCを務める読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。プライベートの事情で実家の土地をもらう権利がなかったと明かした。

高田純次【写真:ENCOUNT編集部】
高田純次【写真:ENCOUNT編集部】

父親が養子縁組せず「もらう権利なくて」

 タレントの高田純次が19日、上沼恵美子とMCを務める読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。プライベートの事情で実家の土地をもらう権利がなかったと明かした。

 高田が思わぬ告白をした。「ウチの(父親は)母親が2度目(再婚)だったんですよ。僕がいて、妹と弟が2度目の(母親との子)」と言うと、「オヤジがね、2度目の母親と結婚したとき、オレを養子縁組にしとかなかったの」と打ち明けた。上沼が「してなかったん?」と確認すると、高田は「してなかって。おやじもそのおふくろも亡くなって、(東京・調布の)国領の土地、6000万円の。結局、僕、もらう権利なくて。妹と弟に全部いっちゃって」と明かし「非常に悲しかった。僕は」と振り返った。

 上沼が「悲しいな。そういうこともあるんだ」と同情すると、高田は「一応、長男で。(通常は)6000万を(きょうだい)3人で分けるの、2000万ずつ」とアピール。ゲストでNetflix配信ドラマ『地面師たち』に出演したマテンロウのアントニーに、上沼が「どう? 地面師」と話を振った。アントニーは「一旦、その土地、僕に任してもらえますか。一旦、預けてもらって」と口にして笑わせた。

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